人生で一番大切な「時間」を、自由自在に思うがままに、縦横無尽に。

モテたい!と思ったのです。

 

日常に組み込む。

 

なにを?

 

「全部を」

 

どうやって?

 

 

「・・・。」

 

 

 

僕たちは常に常に1日という時間を過ごし、その時間を使う。

その時間をどう配分するのか、どう使うのか。

それはまさに、デザイン。

 

「時間デザイン」

 

そう言うとカッコいいですね。

時間デザインなんて超カッコいい!

 

時間を「デザインする方法」を知れたら、どれだけの価値があるか。

人生で一番大切な「時間」を、自由自在に思うがままに、縦横無尽に。

 

それをイメージするだけでドキっとするのは僕だけではないはずです。

 

 

そしてその方法とは…

 

 

 

 

 

 

おそらくひとつだけではありません。

その入口の数は僕にはわかりません。

 

ただし、ある人から聞いたこの話がその入口の一つであることは確かです。

 

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たとえば、日々忙しく仕事をしているPさん。
残業が続き、それでも仕事が間に合わない。

毎日が目の前の作業をこなしているだけになってしまい、
本当に求められている仕事が達成できない。

だけど、この作業も仕事。
やらないわけにはいかない。

それにもかかわらず、その作業すら期限を守れなくなってしまった。

もう無理だ・・・。

 

 

 

そこからPさんが抜け出す方法。

 

「日常に組み込む」

 

この言葉がキーワードでした。

仕事を日常に組み込むということではありません。
日常が仕事になればそれは望ましいことだし、楽しいと思います。

だけど、今はそういう話ではなく、

 

「時間をどうデザインするか」

 

そのデザインの方法「日常に組み込む」は、
実は意外なことでした。

 

それは

 

 

 

 

 

 

 

「運動」

 

仕事に追われ、毎日寝る時間も削っていたはずのPさんが??

 

 

そうなんです。

そのたったひとつの「組み込み」が、実は扉だったのです。

 

運動は手段です。
本当にPさんが求めたものは、「カラダの再生」

あるきっかけで「健康になろう!」と決意したのです。
同時に、もっと自分を磨いてモテたい!と思いました。

そしてまずは分かりやすく「運動」を選択したわけです。

 

もちろんPさんの仕事量は変わりません。
だから運動の時間を捻出する必要があります。

Pさんは単純に早く起きて運動を始めました。

そんな時間に起きたら
睡眠不足で仕事がさらに遅くなるかもしれないと思いました。

だけど、とにかくやってみようと思ったのです。
久しぶりの運動は思いのほかキツかった。
ジョギングにしようと思ったけど、歩きました。

 

そして4日目の朝。

普段なら仕事に疲れて寝ているはずの時間に、
自分がウォーキングしている。

その事実に「嬉しい違和感」が湧き上がります。

 

そしてそのまま自宅に戻り、気分爽快なPさんはある行動を取りました。

 

 

「仕事」です。

 

 

何も感じないまま「仕事」を始めました。
残っていた仕事を「なんとなく」始めました。

 

 

それはただ単純に「時間が余ったから」

 

 

そしてまた「嬉しい違和感」が湧き上がる。

 

「こんな時間に仕事をしている!」

 

だけどそれ以上にPさんが感じた「嬉しい違和感」は、

「楽しい」という感情でした。

 

 

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時間をデザインすることは簡単ではありません。

Pさんだって「時間をデザインした!」とまでは言えない。

 

だけど、何段階かの「組み込み」がPさんの生活、
大きくは人生を変え始めていることは間違いない。

 

「楽しい」と素直に笑えるのだから、
それは良かったのではないでしょうか。

 

まずPさんは心に「自分を変えたい!」という思いを組み込みました。

「モテたい!」という、誰もが思うシンプルな思いを組み込んだのです。

それまでは忘れていました。あきらめていました。

 

だけどその組み込みが、日常に「運動」を組み込んだ。

それによって「なかったはずの時間」が日常に「組み込まれた」

そしてそのうち、「仕事」が日常に組み込まれた。それも楽しく。

 

 

24時間というPさん独自のふた付きの器には、
これ以上は何も入る余地はありませんでした。

しかし、多少無理やりに「運動」を押し込んでみた。

そしたら意外にも「入った」のです。

実はそれと同時に「無駄」が押し出されました。

その「無駄」は、予想以上の大きさだった。

だから「スペース」ができた。

そのスペースを自動的に見つけたPさんは、
そこに「なんとなく」仕事を入れたのです。

 

もともとそれがPさんの容量なのだから、
何も感じない。 「当たり前」になった。

 

 

 

 

 

デザインとは、特に全体を構築するものではない。
部分は全体の一部なのだから、
部分のデザインが全体に影響するのは当然です。

 

それが連鎖的に広がっていく。
ある化学変化のように、変化が始まると変化し終わるまで止まらない。

 

だから「組み込み」はとても貴重なデザインの仕方なのです。

Pさんはたまたまそれを「時間デザイン」につかっただけなのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

ただし、ひとつだけ秘密がある。

秘密と言いながらすぐにお伝えするのですが、
実は一番最初にPさんが「組み込んだ」のは、

 

「自分を変えたい!」という思いでも「運動」でもない。

 

組み込むというより、Pさんに無理矢理入り込んできた「人」がいました。

 

実は一番最初にPさんが組み込んだのは、その人の「考え方」でした。

 

その人は、間違いなくデザイナーです。

 

 

 

 

 

 

 

僕たちのデザイナーの定義は、常に拡大中。

 

 

 

 

「360度美しい。をデザインする」
株式会社前里光秀おしゃれデザイン
デザイナー川満由希夫

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